《溢愛館のあゆみ》

 児童福祉施設の中の児童養護施設として認可された施設です。
 創立者D.G.ウォーレス氏はキリスト教の宣教のために1951年に来日しました。 生駒聖書学院で2年間の日本語の学びののち1953年に犬山に着任しました。
 その後1年がかりで溢愛館児童寮を完成させ、1954年11月に愛知県知事より定員12名の施設認可を受け、児童4名でスタートしました。
 また恒久的な運営を目指し1968年8月に厚生大臣より社会福祉法人の認可をいただきました。
 1974年4月にはウォーレス師を天国に送るという痛手もありましたが、定員を20名、30名、50名と増員し、現行制度に先立ち1988年4月より児童自立支援ホームを設置するなど先駆的な取り組みを経て、2000年10月には定員6名の地域小規模児童養護施設の認定をいただき、今日に至っています。